手を放して、流れに乗って、それを楽しんで、自分を信頼して。

新しいクラスを始めて、いろんなことが、ポンポンと繋がっていく。
このクラスには、そのうちバックにパーカッションをかけることになっていて、
その音作りをミュージシャンの人にお願いしようって思ってた。

昨日友達のところのディナーに参加して、何度か顔を合わせたことのあるおじさんと、帰り支度をしているときにいっしょになった。

彼の顔を見たとたん、「この人はきっとミュージシャンなんだ」
って感じがして、聞いてみた、「ねえ、あなたはミュージシャンですか？」

「え、そうだけど？」

ビンゴ！

そのあとに話していたらお互い共通する思いや、方向性が見えてきて、
音作りを担当していただけることになった。

サイトも作りたいな〜、って思っていて、
バックに赤を基調にした絵を思い浮かべていた。

そしたら、その日のうちにフェイスブックでまさに思い描いているような絵を描いている人と繋がったり、

なんだか、探したりしてない、ただ、
気持ちを向けていると、どんどん形になっていく、
私がすることは、何かを作りあげようとするより、
そのオーガニックな創造のプロセスを止めないこと、ってことみたい。

「私」はすこし脇によって、この流れがよどみなく流れ出すことができるようにいることみたい。


ついつい握ってしまいそうに、ブレーキかけたくなるのがよく分かる。


私は、リラックスして、それを今どうにかしようってことはしないけど、
それを見てる、気づいている。

手を放して、流れに乗って、それを楽しんで、自分を信頼することみたい。

今までわりと、一人で、いろんなことして、コラボっていうのが苦手だったけど、

これから、どんどんいろんな人と繋がっていくのが感じられる、

手を放して、流れに乗って、それを楽しんで、自分を信頼して。

今の私は、加速してちょっとビビリになる私のことも、楽しんでる。