2011/09/27
がばっと外れて
もう、てらいなく、全て外だった。
ちょっと動いて、がばっとイリュージョンが外れて、セットの背景がガラガラ崩れた感じ。
ぼろっと、こんなすごいのまだ持っていたんだ。
これを表面にあげてくるっていうことは手を放していけるっていうこと!
いいショック(笑)
2011/09/22
バルセロナーパリ
バルセロナから、パリに戻って、いままでの延長での動きをやめて
白紙にした時間を作りました。
まっさらでそしたら、、ってなんだか焦がれるように求めて、
それを実行したら、本当に出てくるのって、
もっていたものだけだった。
なーんだ、そういうことか。
「ことがら」にくっつけてみれるのは、
もう、単純にはなれる生き方したときだった。
今回ほんっとうにそのことがよーく分ったーーー!!!
「これ」とか「あれ」が外なんじゃなくて、
生き方が外なだけだった。
何度聞いたか分からない、
「あのことがこうで、って語れるのは
ただ離れてるだけ。」
ここからみたら、本当にその単純さで、それ以上語ることなんて
なーんにもない。(笑)
止めてた流れが一気に戻って、巡って巡って、
毛穴という毛穴からエネルギーが吹き出す感じ。(笑)
一方があってのじゃなくて、ほんとうのまっさらで、
毎瞬いままでの自分を後にして、
今回私は、本当に自分を生きる。
2011/09/19
いつもまっさら
まっさらで、過去も未来もつながってなくて、あたらしいわたし。
いままでの「くせ」で、気がつくとはなれて「考え」と一体化してることに気がついては
ブロンズでできたのわたしの人がたを3つくらい「横に置いといて」、それを正面にもってきて球体にして転がしてる。
これも、これも、わたしが選んでる、つくってる、いままで捉えていなかった「日常」の「些細」なとに意識を向け始めると、
すごい!!目から鱗なんていうものじゃない。
なんか、映画のセットの背景のようなものがガラガラと音をたてていくつもいくつも崩れていく。
いま、まだちょっとつかんでるけど、
わたしはかならず、ほんとうの自分以外のものからは手を放して、
自由でぶつかるところのない無限を生きていこう。
全部、大きく、大きく、信頼している。
9月24、25日に予定していた
関野あやこのパリでのイベントは、
今回は行わないことにしました。
ひとりひとりがこの夏、
いままでの生き方に本当に光をあて、
正面を向き始めて、
大きくシフトしていっています。
「こんなあり方ほんとうにできるんだ」、
「こんな作り方ほんとうにできるんだ」、
いままで出たことのなかった、
無限の広がりの時空間で共振しながら
自由に表したいものを形にしていく、
それをわたしが始めたということを、バルセロナでの最終日、
はっきり体験しました。
そこでのハーモニーで、
パリのイベントも、秋からのすべての動きも、
まっさらなところからいつもさらにこの先に出て、
作っていきます。
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