まっさらで、過去も未来もつながってなくて、あたらしいわたし。
いままでの「くせ」で、気がつくとはなれて「考え」と一体化してることに気がついては
ブロンズでできたのわたしの人がたを3つくらい「横に置いといて」、それを正面にもってきて球体にして転がしてる。
これも、これも、わたしが選んでる、つくってる、いままで捉えていなかった「日常」の「些細」なとに意識を向け始めると、
すごい!!目から鱗なんていうものじゃない。
なんか、映画のセットの背景のようなものがガラガラと音をたてていくつもいくつも崩れていく。
いま、まだちょっとつかんでるけど、
わたしはかならず、ほんとうの自分以外のものからは手を放して、
自由でぶつかるところのない無限を生きていこう。
全部、大きく、大きく、信頼している。
9月24、25日に予定していた
関野あやこのパリでのイベントは、
今回は行わないことにしました。
ひとりひとりがこの夏、
いままでの生き方に本当に光をあて、
正面を向き始めて、
大きくシフトしていっています。
「こんなあり方ほんとうにできるんだ」、
「こんな作り方ほんとうにできるんだ」、
いままで出たことのなかった、
無限の広がりの時空間で共振しながら
自由に表したいものを形にしていく、
それをわたしが始めたということを、バルセロナでの最終日、
はっきり体験しました。
そこでのハーモニーで、
パリのイベントも、秋からのすべての動きも、
まっさらなところからいつもさらにこの先に出て、
作っていきます。
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