2012/03/29
至福の体
バイオリンの弓でバイオリンの弦に本の軽く触れるだけで、
美しい音色を奏でる
その音色は宇宙じゅうに響き渡って、その瞬間すべてに影響を与えてる。
「ふっ」と動くとエクスタシーがそこから全身に広がって
さらに空間をふるわせていく。
そんな体に本当になってきてる。
そして私から発してるよろこびのウェーブが、
そのたびに宇宙のすみずみまで響いてるそしてそれは、宇宙中で共振する。
そして、いま毎瞬すべての瞬間この状態でいられるようにどんどんなっていってるんだって感じる。
至福の体、それを「垣間生きる」ようなことが何度もあって、
そうなんじゃないか、「キー」なんじゃないか、
そしてそれはその先へ、それを超えていくものであっても
なんだかはっきり分からないけど
まずいまはそれを実現してみたい。
そんな体、ボディーワークを通して、より、アクセスしやすくことがしてみたかった。
見えたこと、そうなんじゃないかって、
ことばにすぐにできなくても、漠然と掴めたようなこと、
なんでそうしたいのって自分に問いかけてもその時は分からなかった。
なんでが分からなくてそれでいいのかな?って思ったこともあった。
でも、そのインスピレーションは近くに遠くに、でも、私からはなれたことがなかった。
プルナヨーガを始めたのは、
わたしが体感し始めた至福の体をシェアしてみたかった、シェアしながらわたしもそれをしっかりグラウンディングしたいっていうのもあった。
いまはその「なんで」も、ヴィジョンが見えてきた。
それはキーワードとか、抽象的なアイディアみたいだったり、ヴィジュアルだったりして。
インスピレーションは必ず表現できる、それをどんなときも選んで、
フォーカスして、
至福の体、
いま、わたしの体の体感は本当にそうなってきてる!
それはイメージしていた感じより、もっとリアル。
そして、いまこの星は、
みんながみんな自分のやり方、表現、アプローチ、で、
お互いにインスピレーションをもらいあいながら、
「すべて」をこのからだをもった次元にそれぞれが
ユニークな形であらわすっていうことを通して
「体」と「意識」、とか、「わたし」と「あの人」とか、そういう「層」みたいなものを溶かしていく、
そういうことがおこっているんじゃないかって感じる。
人の数だけ色がある、形がある、そしてそのひとつひとつには、
すべてのスペクトルがちゃんとある。
私たちはユニークなミクロコスモス、
ユニークだけどすべてがある、そんな私にとって前まで「ウイーン、ウイーーン」って、そこまでくるとバグになってたパラドックスが、
いま、すごく楽しい。
そうなんだ。
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