2012/06/04
そろそろ、
このあいだはどうもありがとう。
本当にあなたの言っていた通りだと感じてる。
ちょっと時間をとったけど、おかげであれから何段階も内側からすごーくほどけていっています。(笑)
本当にその通り、
全部私の持っていたものを通して経験したこと、
私が使ってる分離を通して見ていただけ。
そして、
シンプルに、
「現実は中立で感じてるのは自分の中だけ。」
あらためてあれから、本当に選ぶ時なんだって感じてる。
10年くらい前、
初めて「神との対話」を読んで、
「そういうことだったんだ~」って、
すごく深いところが共鳴して、
「でも、そっちに開いていったら、「この」感性豊かな、ドラマティックな、(嫌いなところもいっぱいだけど)、(実はいとおしい)「私」でいられなくなっちゃう。」
「変わりたい」、「変わりたい」「嫌い」、って思っていた、「これが自分」だと思っていた、慣れ親しんだ、「自分」、
あのとき、それが小さな箱に入って、経験しているのは
壮大な宇宙意識の自分の本当にほんの一部なんだっていう真実に触れて、
自分の方向を決めるまで、かけがえのないものを失ってしまうような、自分が自分でなくなっちゃうような、そんなイリュージョンが次から次から出て来た。
最近、そのころのことよく思い出す。
いま、また大きなターニングポイントに来てる。
「生き方にする時なんじゃないの」、
って言ってくれた言葉が、
(あの時はいろいろはさんでたから、すぐにストレートに受け取れなかったけど(笑))
まさに私が自分に聞かせたかった言葉なんだなあって感じる。
おもしろいのは、ここに来て、
いままでのやり方がもう使えなくなっていること。
いままでいつも、
ラッパ吹いて「よーし!いくぞ~!」
って、勢いで柵を「バリバリー!!」みたいなかんじできて、でも、
今年に入ったくらいから、だんだんと、そんな私のいままでのスタンスだった
「力技」みたいなあり方がもうどうにも、シックリこなくなってきて、
「ゆだねる」、「開く」、「いまここにいる」、
その深さにまさにゆだね始めた。
だから当時から、いつも「えいやー!!」って目をつぶってとにかくむこう岸めがけてジャンプする、
その連続みたいな、やっぱり勢いで行く、他のあり方が見えなかった。
それは勢いでっていうのを続けてる限り見えなかった。
今回は、もっと、角砂糖がお湯に溶けていくようなそんな感じ。
で、どっちかっていうと、まだ「溶けまいぞ」、「溶けまいぞ」って、がんばってた「私」?(笑)
でも、そろそろ
決める時ですよって。
とにかく緩んで、ゆだねて、開いていく、大きな自分に、宇宙に。
そして、やっておきたかったこと、体感したかったこと、いままでの地球でのお楽しみ、
思い残すことなく、
なんでも判断しないで、出してしまえばいいんだなって感じてる。
「終わらせるため」、とか、そんなふうに力んで理由を付けなくていい、
ただ、楽しんで、味わいきっていけばいい。
先のことはいい。
いまにいればいい。
判断するからゆるまない、
ゆるまないからいつまでも隠し球、ひだに隠し持ち続ける。
それがいまはよく分かる。
しっかりと立って、深い眠りの出ていたわたしに向き合ってくれて、
本当にありがとう。
招待状、受け取りました。
金星が太陽を横切るって、
なんだかすごくワクワクする!
みなこ
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