2014/03/27
わたしの内なる子ども
今年のイースターのバカンスは、ディアンヌ・ベレゴー の主催する、"De l'enfant blessé à l'enfant de lumière : le coeur en 2014" ー傷ついた子どもから光の子どもへーというワークショップに参加してきます。これは私たちの内側のインナーチャイルドを扱っていくワークショップで、前からとっても楽しみにていました☆
去年は一時、個人セッションで、インナーチャイルドワークをさせていただくことが続いて、その中であらためて私も内側の子どもを意識するようになりました。
実は、「内側の」子どもだけじゃなくて、最近4才の長女のみようとも、コミュニケーションのことでちょっと気になることがありました。
例えば、みようは、かっとすると、フラストレーションを感じるとつい手が出てしまう。
それは「オーケーじゃない」こと、どう伝えていいのか、
静かに言い聞かせてみても、優しく諭してみても、ちょっと怖く厳しくしてみても、いまいち、
果てには、つられて、怒鳴ってしまったり、「こんど〜したら〜だからね!」と、お、おどし(?)みたいになってしまったり。
でもやっぱりいまいち、みようのこころに届いているかんじがしない。
コミュニケーションを二人とも、もっと心が温かくなるような、絆の深まるような機会にできたら。
そんなときに、youtubeで、イザベル・パドマニのビデオに出会いました。
その中で、ノン・ヴァイオレント・コミュニケーションを紹介していました。
実は数年前に、わたし、ノン・ヴァイオレント・コミュニケーションに興味を持って、フランス語の本を買っていたのですが、当時の私にはフランス語がちょっとむずかしくて、そのま間読まずにそのままになっていました。
どこまでも優しいまなざしと、明晰さでいろいろな話をしていて、彼女のビデオがすごくいいんです。彼女は、いわゆるインナーチャイルドだけではなく、私たちの内側のいろいろな側面、いわゆる自我(エゴ)の部分をひっくるめて、Enfant en moi 「私のうちなる子ども」と呼んでいます。
数日前から、さっそくなんちゃってNVC実践しています。
共通の願い(お互い、愛し合って、慈しみあえるような親子関係)に向かって心があったまるコミュニケーションへの鍵のひとつを見つけた感じです☆
わたしは、親になって、率直に、「こういう時なんて言ったらいいんだろう」、「どういう風に接したらいいんだろう」って、心から途方に暮れてしまうみたいな経験何度もしてきています。
皆さんはいかがですか?
同時にそれが、新たな、モチベーションになって、新しい方向性を探るみたいな、いい刺激になっているんですけどね。
NCVもそのうちちゃんとワークショップにも参加してみたいと思ってます☆
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