遠くのほう、山の向こうに光っているのは海。
ここ数年、映画とか見に行くこと、ほとんどなかったけど、
ポスターを一目見た時から惹かれていた映画をひとりで見に行った。
なんかね、自分の中にまだまだ持っていたものどっさりスクリーンに映し出してきた。
まさにそんな時間でした。
女性っていうすがたでわたしは今回生まれてきてる。
その「パス」を選んでこっち側でもあっち側でも(笑)ずーっと続けてきた、二極性、分離っていう体験のしかた、ゲームをいま終わりにして、ひとつに戻っていくいくそれが本当にしたくて
生理が、痛みをともなったり、更年期って呼ばれるているような体感も、わたしたが周波数をあげていって、にぎっていたものから手を放していくと、痛みや不快をともなわなくていいんだっていうことが分かって、そういう表現のしかたを選ばなくなってくるって、はっきり感じてる。
そこにくっつけていたものがどんどんはがれ落ちて、
みちがえるほど軽やかになっていくね。
自分でもそこまでって気がついていなかったけど、
とにかく映画のはじめから終わりまで涙がずーっと流れつづけて。
それから日常でうわーっと、いろんなものが出てきていて、
どんどん映し出して自分で見せて、
表面では、すごく波が立っているようなんだけど、
芯のところではすごくリラックスしている。
自分への信頼がどんどん深くなってきてる。
すごく嬉しい。
すごく深いところずーっとつかんでた、ふるい、
思いがどんどん力をなくしてはがれていく。
わたしたちのありかたが、そしてこの地球が本当にこれから信じられないような短い時間でがらっと変わっていくのを感じる。
No comments:
Post a Comment