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ようこそ、

2011年2月に、こちらのブログにお引っ越ししてきました。
旧ブログはこちらから。

2011/03/30

ひかりにもどる

強烈な感覚、感情、アンフィニに出会うまで、それらは出来事があってその反応で起こるっていうシナリオからほとんど抜けられなかった、

「私こんな思いをさせられて」みたいな。

時々かいま見ても、

本当はそうじゃないっていうのも知識としてはあっても、

アンフィニを使い始めるまで、

それを、どんな場面でも生きるというところとはかけ離れていた。

それでも、私は今ははっきり分かる、

アンフィニとアクセスが起きたのも、

そういう生き方を方今度こそ終わらせていこうって、

言葉にはまだならなくても、そうしたいって感じ始めて、

そっちが本当だって、

だから、それが届いて、こうやって起こしてきたんだって。

昨日、ひとつ大きなのを映し出して、

このバイブレーションが先で、私がそれを映し出して現実を造っていただけで、

そして自分とはなれて、その感覚を強烈に感じてるっていうことを捉えられた。



話をあわせることをしないで、

正直に、感じることを表現して、

出てきたものものすごい強烈に感じた。ずどーんと、
冷たくて、苦しくて、恐ろしくて、孤独、弱々しくて、って、

いちいち言葉にするとそんな感じの、体感、感情、ずっっっしり感じた、

膝が震えて、あごがかたかたした。


でも今回は、ぶれずにはっきりと捉えられた、

「いま思いっきり自分と離れているからこんなに強烈に感じることができるんだ」

「このバイブレーションが先で、現実はスクリーンに映しだした映像なんだ」って、

そうしたら、まだそのずどーんを感じながらも、一方で

すご〜く、ワクワクがわき上がってきた。

これを押しやるんじゃなくて、

扉にして開けていける、

わたしがそれを選べば。

そうなんだ、こんなものまで私手放していけるんだって。

ワクワクしながらあの位置に立って統合したら、全部光りに戻ってしまった。

うそみたいになんの残り香もなくなって、

あたたかくて、ひろびろとして、自由で、現実はほんとうに柔らかい。


こうやって地球での歴史、今までのありかたが終わっていく。

外に向かっていた生き方を終わりにしていく。

2011/03/27

いままでの地球のバイブレーション、共振でできた網の目がほどけていく






今まで地球では、まるで小さな箱のなかで、外に広がる無限の広がりを忘れて、箱の中がすべてであるように信じて、その箱のなかで成り立つコンセプト、制限、条件を共振し合って、

AがAであるときにBはBだ、

というような、ひとつのものがこうであるという概念に基づいて、もうひとつが想定されるような考え方、そうやってお互いに制限の共振の網の目のようなものをしっかりと張り巡らせて、そこからお互い出て行かないようにする、

そんな存在のしかたをしていたんだって感じる。

それを手放していくと、その強固に見えた網の目も柔らかくなっていってほどけて、自由になっていく。

そして、もっとそういう繋げ方、考え方、ものの見方を手放しいくと、もっとその縛りがはずれて私たちの体験するすべてが、やわらかさ、自由さ、無限、調和のほうにもどっていく。

そんな箱は本当はなかったんだっていうことがわかって、すべてとつながりを感じるようになってくる。

2011/03/23

誰もが完全な意識で、それがあふれ出してる



こんな現実も、あんな場面も、
自分で作って味わってきたんだなあ。

周りの現実が迫ってくるような、壁が崩れそうなのを、一生懸命支えているような,奔走しなくてはいなきゃいけないような、そういう味わい方、たくさんしてきた。

自由じゃないみたいな、こうしなきゃいけないみたいな、そういうふうに自分を制限して、それを外に見てきた。まるで外からそれを「強いられてる」みたいに。

この惑星の、私が作ってきた歴史を終わらせていく。
習慣を手放していく。
だんだん現実がすごく柔らかくなっていく、無数のバージョンの存在を感じるようになってくる。

すごい自由、すごいワクワク。

文化とか、民族とか、主義とか、子供とか、大人とか、被害者とか、加害者とか、そういう外の部分はあんまりもう、

見えない、興味を引かれない、

というか、力がない。

だれもがみんな完全な意識。みんなそれがわーっとあふれだしてる、そっちのほうがリアルに自然に感じられる。

2011/03/22

愛のゆりかごワークin ヴェルサイユ

お友達のやすこさんが、ヴェルサイユで主催されるワークショップのお知らせです。


「愛のゆりかごワーク」

マイミクの♪エリザベス♪さん(上村ひでみさん)がファシリテーターのオリジナルワークショップが
4月16日(土)&17日(日)の両日、ヴェルサイユにて行われます。

♪エリザベス♪さんは、2年前にパリで開催した鈴木啓介さん主催のモノリスワークに、
スタッフで来られていた方ですが、
昨年より、本格的にヒーリング、個人セッションを始められ、
同時に、この「愛のゆりかごワーク」の開催を始められました。

そして、今回、今回♪エリザベス♪さんをフランスにお招きし、
ワークショップを開催していただくことになりました!

<日程>4月16日(土)、17日(日)ともに終日

<会場>ヴェルサイユ某会場(参加者にお知らせします。)

<参加費>320€

<プログラム内容>

○人間学レクチャー …脳の秘密と人間力…

最新大脳生理学を 取り入れた脳の秘密と 日常的に使える 聴く力
人はどうしたら 人と 仲良くできるのかを シンプルに ひもときます 目から鱗な 情報を わかちあいます
一家にひとりの カウンセラーを 丁寧に 発掘していきます

○個性心理學レクチャー

…ゆるぎない宿命を バースデーでひもとき 聖なるあきらめ( 明らかに認める )の秘密を わかちあいます
人間関係のストレスが 半分にへります …
知らないと 悲劇 知ると喜劇
笑うしかない 愛すべき個性を 手作り個人カルテつきで お伝えいたします

○カードリーディング&チャネリング体験

カードをつかって ガイドからのメッセージをうけとります
また 参加者全員と ワンネスとなり チャネリングを体験していただきます

○グループヒーリング

濃い波動空間の中で シンプルな ヒーリングの仕方と 体感をわかちあいます
また マリアライト&キリストヒーリング &クンダリーニレイキ (誕生時のトラウマ の癒しと ダイヤモンドエネルギーによる浄化)をさせていただきます

○音霊~言霊ヒーリング

言葉に宿る 力
音楽に宿る 力
映像に宿る 力
を 使い 一人一人の 深い部分に 存在する …思いやりという叡智 …を 思い出します

○ぽよよんゆりかご

…人の手による ゆりかご 再誕生ヒーリング…
超感動の人気のプログラム
言葉では いいつくせない体感です

○ヒーリングテラ

音楽と視覚的な 空間を準備し 宇宙人体験をします
宇宙からみた 地球をイメージし 地球そのものを 癒します

○シェアリングタイム …祝福メッセージのわかち愛と アウトプット体験…

だれもが子どものような 体感を味わいます

優しい空間、揺るやかな内容ですが、
ワーク終了時には深い気づきと、この世に産まれてきた意味を体感できる事と思います!

フランスで開催されるのは、またいつになるか分かりません。
この機会に一緒に感動を味わいませんか?

参加希望のかた、興味のある方、メッセージお待ちしています♪
yasuko@famillepetit.com

2011/03/21

響き合う、おおきな感覚とつながって、そっちをリアルにしていく



日曜日の午後、子供のように無邪気に、響き合って、みんなで外向きの大きなやじるしを統合した。
そしたら、そのすぐ前の私が、あしもとの下のほうに小さく見えた。

どんどんのびのび、自由になっていく。

「ひとつひとつのシフトを、違いの大きいものにしていくと、シフトしている実感を感じることができる」、というようなことをバシャールが言っていた。その言葉が最近ずっと残っていた。

その日の夜、私はまたしても現実に思いっきり走り込んでいった場面があった。
でもそのときに初めての感覚を覚えた。

あたまでは、今までの習慣通り、感情を外にくっつけにいく私、同時にそれを、すこし離れたところから見ている部分もある。その感情はもちろん感覚として、体でリアルに感じるところにいた。

でも、ふっと、突然、広がりを感じて大きくなっていくような、軽くふわふわしていくような,自分にどんどん力が戻っていくような、自分につながってるときの圧倒的な「あの感覚」が入ってきた。

あたまは、相変わらずギイギイと音を立てそうになくらい、外向きに感情をくっつけている、また一方では、それを離れて見ている目線とが引っぱりあいみたいになっているのに、

その最中に、肝心の感情、感覚として感じるものが、なんと体から溶けてなくなっている。

ふわ〜っと広がり、軽くなり、そして深いところからワクワクがわき上がってきた。

それなのに、まるであたまの一部がそれにについていけてなかったみたい。

こんな経験は初めてで、不思議だった。

あたまの一部は相変わらず、昔ながらのゲームを続けようとしているのに、

感覚は自由に解き放たれていて、そっちにつながっていくと、どんどんワクワクが強くなっていった。

笑えるけど、私の頭の一部はそれでもしつこくギイギイやってた。

なんだか二つの現実に片足ずつ立っているみたいだった。


2011/03/17

3月20日 アンフィニ関野あやこさんの未来図を見る




「アンフィニ関野あやこさんの未来図を見る」
今回起こしたことからたくさんのメッセージをうけとって、シフトを起こしていきましょう。

今回の地震、それに続いて起きてきている一連のこと、今までの概念や制限、申し合わせがまさに音を立てて崩れていくのを感じます。
私は1月末にアンフィニというメソッドに出会いました。それを生み出してシェアされている、あやこさんの出す音に触れました。

そして、ものすごく響きました。「そうだよ!本当は深いところで知ってたよ!」「もう目を覚ましていっていいんだよ」私の存在すべてが喜ん、湧き立ちました。

それを、パリで一緒に響かせて、流れを起こしていける場を持ちたい、と思っています。
未来図と、最新のワークショップの一部の映像を見ながら、統合をしていきませんか?

もし深いところであなたのエッセンスが動き出すのを感じたら、ぜひ一緒に響き合いましょう。

ご参加希望はメールにてよろしくお願いします。
minako@reconnection-reconnexion.com

アンフィ関野あやこオフィシャルサイト
http://www.infini-global.org/

サイト内にいくつかの動画をまとめてあります。
http://www.infini-global.org/movie/

youtubeからも見られます。
http://www.youtube.com/user/planetinfini

3月20日(日)15時から2時間半ほどの予定です。
場所*パリ10区、レピュブリック付近、参加希望の方に追って詳細をお知らせします。
持ち物*クッションまたは座布団


2011/03/13

「わたし」と「彼ら」という分離のないところから


今日本で起きていること、世界で起きてきていること、

それを前にして、わたしはこのところ、自分のなかで、いまの私がリアルに感じていることと、今まで教えられて、同意して習慣としてとっていた反応の仕方のあいだで引っぱりあいみたいなことが起きているのを感じていた。

でもそれを声に出すと、すっと、あの分離のない場所に戻ってくることを体で感じられた。


やっぱり今回だって例外ではなく、内側に意識を戻していって、今起きていること、わたしが目にしている光景すべてに「創造」というレベルでわたしが関わっているということ、意識を使ってきたということを引き受けて、手放していくこと。

外に向かって、走っていくのではなくて、ここ、「すべてはひとつの場所」「かれら」と「わたし」、「あそこ」と「ここ」という分離のない立ち位置に自分を戻していくこと。

今まで使ってきた地球の制限のバイブレーション、生き方のスタンス、申し合わせた反応のしかた、価値判断をベースにした「つながり」を手放して、分離のない場所に立って、私にとって本当の音を出して響かせていくこと。

それが、「わたし」にとって、「かれら」にとって、「地球」にとって、「宇宙」にとってわたしができるベストだということが感じられる。
というか、そういう区別じたいが幻想だっていうことが感じられる。
それらの間には、違いがないことを知っているこ場所にみんなで立っていくことができる地球になってきていることを、ありありと感じる。

そこからは、果てしなく広がっていく光のネットワークが見えた。
それはすごい早さで、どこまでもどこまでも無限に広がっていく。

今までの、「制限」や「概念」、「申し合わせ」、分離というイリュージョンからのつながりで響き合うことを終わらせて、手放していくこと。

今起きてきていること、今まで起きたこと、私たちが見て、聞くすべてのことに私たちが気づいているいないに関わらず「選択」、「意識」に関わりなく起きてきていることはひとつもない。今回の地震とそれに続いて起きていることも、今リビアで起きていることも、例外ではない。

だから他でもないわたしたちひとりひとりが、この地球の歴史、今までのありかたを終わらせていく。ひとりひとりが「創造のもと」であるということを思い出してそこからこの惑星を創造していく。
「制限」や「概念」を手放して、本来の自分として音を出して、行動していく。

その分離のないところに立つということと、「祈り」の間には、何の違いもないということ。
「祈り」というのは、行為ではなくて、存在のしかただっていうことをリアルに感じられる。

わたしはそこに立つことを毎瞬、選んでいく。

2011/03/09

つながってきたほうを脈打たせていく

私がワクワクすること、
これが本当だって、
自分が大きく広がっていく感覚、

こっちを自分リアルに生きていきたいというほうに、
言葉で行動で、息吹を吹き込んでいく。
私が息を吹き込んでいく、

ああ、
こんなに創造的で、
自由であることが本来の姿なんだ。

「行動を起こさないっていうことや話さないっていうことは、眠るほうを選んでいる。」
選ぶことを「選ばない」っていう選択、「何もしない」っていう選択、これをどんどん意識的に扱っていける場所に立っていこう。

すべてが一致したところから、私たちは創造していく。

もっと大きな調和へと向かうプロセスを信頼していこう。

2011/03/04

新しい自分で呼吸して

あたらしい自分に息吹を吹き込んで、脈打たせていこう。

必要のないものはどんどん転がっていく。

「あ、そっか、これが大好きで今まで長いこと使ってきたんだ」って、心の中で言ったとたん
転がそうともしないうちにひとりでにドワーっとものすごくたくさん転がっていった。

おもしろいなあ。

昨日はシヴァラトリ。
シヴァ神のお祭りでした。
破壊と創造を司る、宇宙のダンサー、ナタラジャ。

2011/03/03

安心して進んでいってだいじょうぶ。



握っていることに気がついたとして、それから手を離すことに恐れを感じるときがある。

それを離したら、これまでなんとか保っていた状態が、どうにもたちゆかなくなるんじゃないかとか、これを手放したと想定して想像いてみても、何かポジティブなヴィジョンが浮かんでこない、かといって、このままでも居心地がいいわけでもなく、袋小路、「どっちを向いても壁」みたいに感じてたり、それを手放したらまるで自分というものがなくなっちゃうんじゃないかって感じたり、

そういう時こそ、安心して手を離して大丈夫。
それを握っていたときには、その制限がついていて見えなかったことが、

思い切って手を離せば、ポンッと、

その枠の外に出ちゃうから、

今までと見えてくるものが変わっちゃうから、

見晴らしがよくなっちゃって、

今までこれが自分の精一杯って思っていたところが、遠くに小さく見えちゃうから、

だから、まず「私は、本当の私であることにOKを出します」って行き先を決めてあげて、
安心して手放してください。

そしてらポンッと広いところに、今までこれが「自分」って思ってたちいさな枠の外の、広々して気持ちのいい、ずーっと遠くまで見渡せるところに出ちゃうから。

大きな本来の自分であることに、OK出してあげてください。


2011/03/01

握っていることに気づくまで



15ヶ月になった美瑛の最近のお気に入りは、わたしのまねをして、モップで床をお掃除すること。

今日も掃除用具を入れてあるところから彼女の背丈よりもずっと長いモップを引っ張りだして、おそうじおそうじ。夢中になってとっても楽しそうに遊んでいました。
私が奥の部屋で、洗濯物を干していたら、今まで楽しそうだったのに急に「ウワワ〜!」と怒った声が聞こえてきました。見てみると、モップがドアのところで横向きにつっかえ棒のようになってこれ以上前に進めないようになってしまっていたのです。

でも、モップをしっかりと握っているのは他でもない当の本人。
その手を離しさえすればモップはパタとゆかに落ちて、ドアを通り抜けられるのに、美瑛はしっかりモップを握りしめたまま、あたかもモップのせいで、行くてをはばまれているかのように怒っています。

私はそのことに気がついたときに思わず大笑いしてしまいました。
これって私たちがよくしていること、手放すことが大切とはよく聞くし、頭では分かっていながら、まず握っていることに気がついていないので、それを手放すと言われても何のことか分からない。

もう、それがそのおかげで今まで楽しく遊んで来たものならなおさらです!
「まさか、これを手放すの?とんでもない!そんなことよりどうやったらこのドアを通り抜けられるのか教えてください。」って言う感じです。

まさに私もそういう経験をいっぱいしてきたんだなあって。

全部私たち自分で選んで楽しんで来たんです。
だから自分で手放すことを選んでいける。

そしてそれを選ぶたびにもっと遠くまで見渡せるようになる。