今まで地球では、まるで小さな箱のなかで、外に広がる無限の広がりを忘れて、箱の中がすべてであるように信じて、その箱のなかで成り立つコンセプト、制限、条件を共振し合って、
AがAであるときにBはBだ、
というような、ひとつのものがこうであるという概念に基づいて、もうひとつが想定されるような考え方、そうやってお互いに制限の共振の網の目のようなものをしっかりと張り巡らせて、そこからお互い出て行かないようにする、
そんな存在のしかたをしていたんだって感じる。
それを手放していくと、その強固に見えた網の目も柔らかくなっていってほどけて、自由になっていく。
そして、もっとそういう繋げ方、考え方、ものの見方を手放しいくと、もっとその縛りがはずれて私たちの体験するすべてが、やわらかさ、自由さ、無限、調和のほうにもどっていく。
そんな箱は本当はなかったんだっていうことがわかって、すべてとつながりを感じるようになってくる。
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