こんな現実も、あんな場面も、
自分で作って味わってきたんだなあ。
周りの現実が迫ってくるような、壁が崩れそうなのを、一生懸命支えているような,奔走しなくてはいなきゃいけないような、そういう味わい方、たくさんしてきた。
自由じゃないみたいな、こうしなきゃいけないみたいな、そういうふうに自分を制限して、それを外に見てきた。まるで外からそれを「強いられてる」みたいに。
この惑星の、私が作ってきた歴史を終わらせていく。
習慣を手放していく。
だんだん現実がすごく柔らかくなっていく、無数のバージョンの存在を感じるようになってくる。
すごい自由、すごいワクワク。
文化とか、民族とか、主義とか、子供とか、大人とか、被害者とか、加害者とか、そういう外の部分はあんまりもう、
見えない、興味を引かれない、
というか、力がない。
だれもがみんな完全な意識。みんなそれがわーっとあふれだしてる、そっちのほうがリアルに自然に感じられる。
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